お留守番ほたると臨時保護者カカシ

ねんどろ刀剣男士劇場
09 /12 2016
(※このお話には審神者も少しだけ会話に参加します)

某日。

外出する審神者を見送るねんほたたち。
(=桃花飾りを付けたねんほたは「桃ほた」、青花飾りをつけたねんほたは「青ほた」と記)

しかし、青ほたはお留守番をすることに納得していないようで――


青ほた『どうして俺たちはお留守番なのさっ!?』
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青ほた『せっかくこのばすけっとの中に入って待機してたのにっ』
桃ほた『まあ、あるじにもいろいろ事情ってもんがあるんでしょ。ね、あるじ?』
青ほた『ねえもしかしてこのばすけっとがだめなの?だったら三日月のおでかけぽおちもあるし、この前あるじが作ってくれた寝袋だってあるじゃんっ』


審神者)ゆるせほたるっ(≧д≦)今日は連れていけないんだっっ(`;ω;´)出来るだけ早く戻るから辛抱してくれっ(;#)Д` ;)あ、あと、保護者代理を頼んでおいたから困ったことがあったら彼に相談するんだよ(^ω^)ノそれじゃあっノシ


――こうして、審神者はねんほたたちを置いて出かけてしまったのだった。


青ほた『あ!いっちゃった・・・』
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青ほた『あるじのいじわるっ、置いてかれたら寂しくて背が縮んじゃうかもしれないじゃんっ』
桃ほた『まあまあ。俺もいるし、大丈夫だって。…確かに、あるじも国行も国俊も傍にいないのは寂しいけどさ。…保護者代理って誰だろ?』

するとそこへ一人の忍が颯爽と姿を現した・・・!!

(シュタッ)

カカシ『よしよし。オレが付いてるからもう安心だよ(なでなで』
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桃ほた『おっ、誰か来た。てか誰??』
カカシ『オレははたけカカシ。臨時でキミたちの保護者を頼まれたんだ。よろしくね(なでなで』

(ピシャッ)
ほたる(青)は頭を撫でるカカシの手をはねのけた。

青ほた『触るなよ!俺に触っていいのはあるじだけなんだからさっ』
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青ほた『それになですぎ!そんなになでたら背が縮んじゃうっ』
カカシ『ああ、ごめんごめん。次からは気をつけるよ』
青ほた『まったくもうっ』
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青ほた『あるじのばか…っ、何処行ったのさっ早く帰ってなでなでしてよ…っ』
桃ほた『まあまあ。すぐに帰ってくるって。それまで昼寝でもして待ってよ』

ほたる(桃)はゴソゴソと寝床を用意し始めた!

桃ほた『さー、寝よー』
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青ほた『・・・あるじがいないと眠れないっ』
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桃ほた『はいはい、あるじが帰ったらたくさん構ってもらおー(なでなで』

ほたる(桃)は、ポンポンと、背が縮まない程度に軽くほたる(青)の頭を撫でた。

青ほた『・・・もういいよ。これ以上なでられたら背が縮んじゃうっ』
桃ほた『わかってるって。つづきはあるじが帰ってからしてもらお』


――そうして、

片方のほたるがグズってはもう片方が宥め、宥めてはグズりを繰り返していたが、
しばらくして二振りは共に静かに寝息を立て始めるのだった。


***


審神者が帰城すると、カカシが一人で出迎えてくれた。

カカシ『やあ、おかえり』
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カカシ『ふたりとも今はよく眠っているよ。ほら』
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カカシの言う通り、二振りともスヤスヤと気持ちよさそうに眠っている。
審神者はカカシに礼を言った。

カカシ『うん。でもふたりともすごく寂しがっていたみたいだから、起きたらたくさん撫でてあげると良いよ。…あ、撫ですぎには注意だけどね』

やがて二振りの寝言が聞こえてきた。
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青ほた『むにゃむにゃ・・・あるじー・・・なでなでー・・・すぅぴぃ』
桃ほた『むにゃむにゃ・・・はーい、今日も俺が近侍でーす・・・すぴー』


=あぁなんて可愛いんだ!!!=
と、ねんほたたちの愛らしすぎる寝顔に癒されながら、起きたら思いっきり撫でまわしてやろうとニヤニヤが止まらない審神者であった。

 


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りく

フィギュア/ドール/ガンプラをウェットに愛でる審神者。
レビュー中心ですが、オビツカスタムとかねんどろともよく遊んでま~っすヽ(*゚∀゚*)ノ
@rikufotoblg